外付けディスクの「分解」

前回の続きです。
LaCie社の外付けディスクに続いて「分解」したのは
ロジテック社が2006年に発売した外付けディスク。

コレの中身は、つまりデータですね、
すでに別のディスクにバックアップをとってあるし、
発売年、筐体からして、「裸族のカプセルホテル」には挿せないタイプの
ハードディスクが入ってるのは間違いないのです。

しかし、久しぶりに「分解したい病」になってしまい
バラすことにしました。

まずはプラスチック製の筐体を眺め、
ネジ止めではなさそうだし、接着かと思い薄い板を差し込んでみるも、
手応えがありません。
となると、
プラスチックの爪で止めてるはずなので
マイナスドライバを差し込み、少しずつ剥がしていきます。

爪で間違いないと判断したところで
バキバキッと2つに剥がしました。
下がその写真。

a0122143_21523045.jpg

現在売られているハードディスクのほとんどが、SATA(シリアルATA)接続です。
「裸族のカプセルホテル」もSATAに対応しています。
これはUATA(ウルトラATA)です。
コネクタの形状が違うのです。

写真を見ると分かるように、ケーブルが多すぎますよね。
レイアウトも、何でしょう…、美しくないです。

下のほうに見えるのが電源ケーブル(赤と黒)、
グレーのフラット・ケーブルは、インタフェイス・ケーブル。
黒いケーブルの下にジャンパーピンがあります。
ジャンパーピンを設定しないと、ハードディスクが正常に動かない規格なのです。
面倒くさいのであります。

ケースの右のほうに見えるのは電源部です。
パーツがデカイですよね。

何年かぶりに電源を入れてみました。
何の問題もなく動き、少し感動しました。

パソコンとの接続は、黒いリール状の、USB2.0ケーブルです。
その右側に見えるのもUSB2.0ケーブルですが、
端子の形状が違います。

中に入っていたハードディスクは、日立Deskstarの320Gでした。
ネットで見つけたスペック表。

a0122143_21525129.jpg

シークタイムと回転数は、現在のハードディスクも同じですね。
しかし、キャッシュは64MBが標準になってるから、1/8しかありません。
プラッター1枚あたりの容量も160G。
転送速度はUltraATAですから、当然遅いです。

この外付けディスクは1万円ぐらいで買いました。
前回バラしたLaCie社の外付けディスクも同じ値段です。
ですが、
ハードディスクの容量は約10倍、
転送速度は約45倍(理論値)、
になってます。
8年でこれだけ変わるのか……、
少しシミジミとしながら、
ハードディスクを眺めたのであります。
[PR]
by sunra-cloudy | 2014-06-07 22:03 | パソコン・機材
<< 野外フェス 外付けディスクからハードディス... >>