このところ、YouTubeネタが続いております。
しかし、再生回数が175回って…。
いくら知名度がないとはいえ、ウ〜ム。
バップとフリーの境界を疾走するジャズ・ピアノ・トリオです。
バルド・ウィリアムス/pの残したアルバムは、
1966年の、この1枚だけです。
経歴もほとんど不明。
チャーリー・パーカー/asとの共演歴がある、と何かに書いてました。
バックはレジー・ジョンソン/bとスチュー・マーティン/ds
レジー・ジョンソンは、ややマニアなジャズ・ファンには知られた存在。
スチュー・マーティンは、ジョン・サーマン/bsなどとの共演で知らるドラムとは
同姓同名の別人と言われてます。
別人説の根拠は、スチュー・マーティンが
アルバム録音時にヨーロッパで活動していたことにあるのですが
本当かなぁ。
同一人物じゃないのかなぁ…。